乳がん治療中の婦人科検診

乳がん治療中の婦人科検診とは

乳がんには、遺伝因子によって発症する場合と食生活の欧米化や環境要因によって発症する場合があります。前者の場合は、BRCA1遺伝子もしくはBRCA2遺伝子の両方もしくは一方に病的変異があることで起きることが多いと言われています。なお、これら遺伝子の変異による乳がんの発症率というのは、ある報告によると65~74%(生涯発症リスク)と言われています。なお、この変異というのは卵巣がんの発症リスクも高くさせることから、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群とも呼ばれています。

また、乳がんの患者様がホルモン療法で抗エストロゲン剤を服用すると、乳腺には抗エストロゲン作用が機能しますが、子宮ではエストロゲン作用が働くことから子宮体がんを発症するリスクを上昇させます。ちなみにその率とは、同療法を行っていない方に比べ、2~4倍ほど高まると言われています。

そのため、乳がん治療中の患者様は、定期的(半年から1年間隔ほど)に婦人科検診(子宮がん検診、卵巣がん検診)を受診されるようにしてください。

自由が丘ちあきレディースクリニック

診療科目

産婦人科

住所

東京都目黒区緑ヶ丘2-24-15-1F

アクセス

自由が丘駅より徒歩4分

電話番号

03-3723-1117

診療時間

日祝
09:30~12:30
15:00~18:30

★ 09:30~13:00
休診日:日曜、祝日