院長紹介

産婦人科医になって22年。婦人科腫瘍専門医として、婦人科がん治療に自負を持って取り組んできました。たくさんの患者さんの治療を担当し、多くの後輩医師を育て、自分にできることはピークに達しているのに、がんになり大学病院を受診する患者さんの数は減るどころか増えています。がんになってからの治療では、どんなに医療が進んでも限界があります。

子宮がんには原因(注)があり、大部分はがんになる前段階の期間があります。普段から婦人科にかかりつけることでがんになる前に治療しがん発症を予防できる可能性が高い病気です。
またがんを早期に発見し治療すれば治癒率も高く、多くの患者さんはがん専門病院での治療を卒業してもとの生活に戻ることが可能です。その後の人生においても、経過を知っているかかりつけ医がいることは次の病気の予防のために大切です。
映画女優アンジェリーナ・ジョリーさんが予防手術を受けたことで、卵巣がんや乳がんのように遺伝が関係するがんが注目を集めるようになりました。まだまだ専門医が少ない領域ですが、当クリニックでは遺伝性腫瘍も専門としています。来院された患者さんやそのご家族も含めて病気を予防、早期発見できたらと思います。

“ふつうの元気な時” から専門医が寄り添い、予防することで救える命は、高度ながん治療で救う命よりもはるかに多い、という思いから、冒頭の3つの目標をかかげ開院するはこびとなりました。
がんに限らず、健康な普通の生活をしていた人が病気になる時、そこには多くの変化があります。女性は、思春期、妊娠・出産、更年期、老年期と人生が凄まじく変化していきます。その変化の中でのちょっとしたボタンのかけ違いが病気の原因になってしまうことも少なからずあり、少しの変化でも相談できるかかりつけ医がいれば軌道修正できることも多々あります。
何歳でも、どんな心配でも、順風満帆な方の健康維持の為にも、まずはクリニックにいらしてください。

院長/医学博士 飯塚 千祥

経歴

所属学会

執筆分担著書

手術経歴(執刀医・指導医として2008年4月〜2018年12月)

副院長紹介

的田眞紀 医師 【婦人科腫瘍専門医】

産婦人科医専門医取得後、がん治療専門病院にて婦人科がんの治療に従事しています。婦人科腫瘍の中でも、子宮頸癌(異形成を含む)の専門性が特に高く、外来検査においても手術においても、高い技術力で診察いたします。

経歴

資格

所属学会

著書

婦人科腫瘍治療アップデート(中外医学社)、こちらがん研有明相談室 子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん患者さんへのドクターズアドバイス(新興医学出版社)、他。

論文

Shimodaira-Taniguchi conization method: its utility and reliability. Int J Gynecol Cancer. 2010 Aug;20(6):1025-30
Postoperative chemotherapy for node-positive cervical cancer: Results of a multicenter phase II trial (JGOG1067). Gynecol Oncol. 2018 Jun;149(3):513-519.
Neoadjuvant chemotherapy followed by radical hysterectomy plus postoperative chemotherapy but no radiotherapy for Stage IB2-IIB cervical cancer--irinotecan and platinum chemotherapy. Gynecol Oncol. 2010 Nov;119(2):212-6.
Importance of platinum-free interval in second-line chemotherapy for advanced or recurrent endometrial cancer. Eur J Gynaecol Oncol. 2014;35(3):224-9.
Platinum-free interval in second-line chemotherapy for recurrent cervical cancer. Int J Gynecol Cancer. 2013 Nov;23(9):1670-4.
The treatment of uterine leiomyosarcoma: clinical outcomes of 18 cases and the effectiveness of chemotherapy. Eur J Gynaecol Oncol. 2011;32(6):647-50.

医師紹介

宮上景子 医師 【女性医学(思春期、更年期)専門、産科、遺伝専門医】

大学病院で、思春期・更年期外来を担当していました。現在も非常勤講師として勤務しています。思春期は特に専門性が高く、大きな病院でないと専門医がいないことが多いため、クリニックで専門的治療ができるところは少ないと思います。小さな悩みからぜひご相談ください。

資格・所属学会

田中可子 医師 【漢方医学、不妊内分泌専門】

不妊治療に従事しており、また漢方医学専門医の資格も持っております。週1日火曜日に当院で主に漢方治療を担当しています。

資格

朝見友香 医師 【婦人科腫瘍専門】

婦人科腫瘍専門です。大学病院で手術などを中心に治療をしています。週1日水曜日に当院で診察します。日本スポーツ協会認定スポーツドクターの資格を有していますので、アスリートの方の生理周期に伴うパフォーマンスの相談などが可能です。がんの精密検査もお任せください。

資格

出嶋弥広 医師 【婦人科腫瘍、産科、婦人科一般】

大学病院で、現在腫瘍チームで診療しています。腫瘍だけでなく婦人科一般診察、産科診察も行う週1日、火曜日に当院で診療しています。がんの精密検査もお任せください。

資格

島田香苗 医師 【婦人科腫瘍専門医】

婦人科腫瘍専門医です。大学病院にて指導医として診療、手術をしています。
月1回、土曜日に当院で診療しています。がんの精密検査もお任せください。

資格

中川智絵 医師 【泌尿生殖器専門(子宮脱、排尿トラブル)、産科、婦人科一般】

大学病院で、子宮脱、尿トラブルなどを専門として診療していました。泌尿生殖器の婦人科領域の専門医数は少なく、大きな病院にしか専門外来がない領域です。専門性高く治療ができますので、ご相談ください。

資格

菊池千尋 医師 【産科、周産期専門医】

日本有数の総合周産期センターの周産期専門チームで勤務していました。現在、愛育病院で非常勤医師として勤務しています。
高い専門知識のもと、安心して楽しい10ヶ月になるようにサポートします。

資格