院長紹介

ご挨拶

院長

産婦人科医になって17年。婦人科腫瘍専門医として、婦人科がん治療に自負を持って取り組んできました。たくさんの患者さんの治療を担当し、多くの後輩医師を育て、自分にできることはピークに達しているのに、がんになり大学病院を受診する患者さんの数は減るどころか増えています。がんになってからの治療では、どんなに医療が進んでも限界があります。

子宮がんには原因()があり、大部分はがんになる前段階の期間があります。普段から婦人科にかかりつけることでがんになる前に治療しがん発症を予防できる可能性が高い病気です。 またがんを早期に発見し治療すれば治癒率も高く、多くの患者さんはがん専門病院での治療を卒業してもとの生活に戻ることが可能です。その後の人生においても、経過を知っているかかりつけ医がいることは次の病気の予防のために大切です。 映画女優アンジェリーナ・ジョリーさんが予防手術を受けたことで、卵巣がんや乳がんのように遺伝が関係するがんが注目を集めるようになりました。まだまだ専門医が少ない領域ですが、当クリニックでは遺伝性腫瘍も専門としています。来院された患者さんやそのご家族も含めて病気を予防、早期発見できたらと思います。

“ふつうの元気な時” から専門医が寄り添い、予防することで救える命は、高度ながん治療で救う命よりもはるかに多い、という思いから、冒頭の3つの目標をかかげ開院するはこびとなりました。 がんに限らず、健康な普通の生活をしていた人が病気になる時、そこには多くの変化があります。女性は、思春期、妊娠・出産、更年期、老年期と人生が凄まじく変化していきます。その変化の中でのちょっとしたボタンのかけ違いが病気の原因になってしまうことも少なからずあり、少しの変化でも相談できるかかりつけ医がいれば軌道修正できることも多々あります。 何歳でも、どんな心配でも、順風満帆な方の健康維持の為にも、まずはクリニックにいらしてください。

院長 飯塚 千祥

  • 注)子宮頸がんの原因ウイルスには日本人の成人女性の80%以上が感染しています。さらに、喫煙、クラミジア慢性感染、経口避妊薬ピルなどが、がん化を促進するリスク因子になります。
  • 注)子宮体がんは生理不順や体重過多が原因になりますが、生理不順はストレスやダイエットなどのちょっとした生活の変化で起こり、また更年期にはすべての女性が生理不順を経験します。当たり前と思って放置してしまうと、元に戻せる前癌状態の期間を通り過ぎてしまいます。

経歴

  • 昭和大学 医学部 卒業
  • 癌研究会有明病院 婦人科 勤務
  • 昭和大学病院 産婦人科 勤務

所属学会

  • 日本産科婦人科学会 専門医・指導医
  • 日本婦人科腫瘍学会 専門医・指導医
  • 日本家族性腫瘍学会 家族性腫瘍専門医・家族性腫瘍コーディネーター
  • 日本癌治療学会 がん治療認定医
  • 日本女性医学学会 会員
  • 臨床腫瘍学会 会員
  • 日本人類遺伝学会 会員
  • 日本産婦人科手術学会 会員
  • 日本産科婦人科内視鏡学会 会員
  • 日本臨床細胞学会 会員

執筆分担著書

  • がん診療レジデントハンドブック,295-299:中外医学社
  • 腫瘍内科ゴールデンハンドブック,159-162:南江堂
  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群 -産婦人科医の立場から-:昭和学士会雑誌
  • 婦人科腫瘍遺伝カウンセリングマニュアル,15.婦人科でのサーベイランス:中外医学社

手術経歴(執刀医・指導医として2008年4月〜2018年12月)

  • 子宮頸癌 広汎子宮全摘手術 66件
  • 子宮体癌手術 150件
  • 卵巣癌手術 141件
  • 外陰部癌 広汎外陰全摘手術 2件
自由が丘ちあきレディースクリニック

診療科目

産婦人科

住所

東京都目黒区緑ヶ丘2-24-15-1F

アクセス

自由が丘駅より徒歩4分

電話番号

03-3723-1117

診療時間

日祝
09:30~12:30
15:00~18:30

★ 09:30~13:00
休診日:日曜、祝日