
ご妊娠おめでとうございます。
今は、新しい命の誕生が楽しみである一方で、妊娠や出産に対する不安もあるかと思います。妊娠中は、女性ホルモンの影響で不安定になることも多く、気持ちや体調の波があるものです。安心して出産を迎えられるよう、私たちスタッフが妊娠中のサポートをさせていただきます。
妊娠確認後の流れ
①受付
受付カウンターにお寄り下さい。マイナンバーカードまたは資格確認証と、診察券をお出しください。
受付番号の発券を行います。受付番号票は会計まで使用しますので、ご自身で保管してください。
②尿検査
受付にてご案内いたします。
③血圧測定
血圧の測定をお願いします。測定後、用紙が出ますのでカタカナでお名前の記入をお願いします。血圧が、130/85以上の場合は5分程度あけていただき、再度測定を行ってください。その場合は、測定値の用紙を2枚ご提出お願いします。
④母子手帳の準備
健診補助券は事前に必要事項を記入してください。使用する補助券がわからない場合は、健診時にご相談ください。母子手帳に①妊婦健康診査費用補助券、②血圧測定値用紙(お名前記入したもの)をはさんで準備してください。
⑤妊婦健診
診察室前のソファでお待ちください。受付番号でお呼びします。入室後、体重測定を行います。
健診内容や患者様の状態により、順番が前後することがございます。ご理解ご協力をお願いします。
また、途中気分が悪いなどありましたら、お近くのスタッフまたは受付にお声がけしてください。
妊婦健診時のお願い
- 当クリニックでは東京都、横浜市、川崎市の「妊婦健診健康診査受診票」を使用できます。
その他の市町村については、事前スタッフへご相談ください。 - 「妊婦健診健康診査受診票」を忘れた場合は、一度全額自費料金をお預かりしています。
後日、持参された時に清算させていただきます。領収書も忘れずにご持参ください。 - 妊婦健診は完全予約制です。健診の際に、医師が次回のご予約をお取りしますので、事前にスケジュールの確認を行ってきてください。
また、予約変更の際は、お手数ですが電話での対応とさせていただきます。 - 妊婦健診はパートナーおひとりと、お子様のみ入室していただけます。同伴する大人の方がいない場合は、お子様の安全のためにベビーカーでのご来院をお願いいたします。(パートナー以外のご家族の方の入室はご遠慮ください)
- 妊娠中期・後期の胎児精密超音波検査は、予約枠に限りがございます。
予約変更ができない場合がありますのでご了承ください。
また、検査時間は30分程度ですが、大切な検査になりますので、お子様連れでのご来院は可能な限りご遠慮ください。(パートナーの方は一緒に入室できます。パートナーの方がお子様の面倒をみていただけるようであれば一緒に入室していただけます)
当クリニックでは両親学級・母親学級等は行っておりません。お住まいの自治体にお問い合わせください。助産師指導は15分1,500円で行っております(初期保健指導は全ての方に行います)。
ご希望の方は、妊婦健診の日程にあわせて行いますので、必ず事前にご相談ください。
相談内容によってお時間もご相談させていただきます。お気軽にお申し付けください。
(例)
- 妊娠初期:つわり中の食事指導、仕事との両立の仕方、分娩場所の相談など
- 妊娠中期:里帰り時期・準備、家族のサポート調整、上の子との関わり方についてなど
- 妊娠後期:育児用品の準備、子育て環境の準備、産後のサポート、仕事復帰についてなど
ご家族からのご相談も可能です。
(例)
- 妊娠中のサポートポイント
- 分娩にむけての学習ポイント
- 産後に向けての夫の役割など
ひとりで悩まずに、ぜひ助産師にご相談ください!
ご家族で妊婦健診を受けたい方へ
赤ちゃんに会える日を楽しみにしているのは、妊婦さんだけでなく、ご家族のみなさまも同じではないでしょうか。
当院では、妊婦さんとそのご家族が出産までの妊婦健診を安心して受けていただけるよう、助産師がみなさまのお気持ちに寄り添いながらサポートいたします。
当院の妊婦健診では、妊娠13週以降のすべての健診で医師が超音波検査を行っています。また、胎児精密超音波検査では専門医が時間をかけて丁寧に検査を行います。
みなさまに安心して胎児超音波検査を受けていただくため、以下の点についてご理解とご協力をお願いいたします。
- ご家族の付き添いは、妊娠13週以降の妊婦健診から可能です。
- 付き添いは、パートナーおひとりとお子様のみとさせていただきます。
- パートナー以外のご家族の入室はご遠慮ください。パートナー以外のご家族の場合は、恐れ入りますが待合室でお待ちください(お子様のお世話の場合も同様です)。
- お子様の入室は可能です。ただし同伴する大人の方がいない場合は、お子様の安全のためベビーカーでのご来院をお願いいたします。
- 妊娠中期・後期の胎児精密超音波検査は、検査時間が約30分かかります。大切な検査のため、付き添いのご家族がいない場合は、お子様連れでのご来院は可能な限りご遠慮ください。なお、パートナーの方がお子様を見ていただける場合は、一緒に入室していただけます。
検診の進み方
妊婦健診は、妊娠週数に応じて受診間隔や内容が変わります。
妊娠初期(〜23週)
- 受診の目安:4週間に1回
- 超音波検査で赤ちゃんの発育や心拍を確認
- 血圧測定、体重測定、尿検査
- 妊娠初期の血液検査(貧血、感染症など)
- つわりや体調変化に関するご相談
妊娠初期は体調の変化が大きく、不安を感じやすい時期です。
気になる症状や日常生活の疑問についても、遠慮なくご相談ください。
妊娠9週頃に助産師指導があります。(15分 / 1,500円)
上記時期以外でも助産師面談(15分/1,500円)を行うことはできますのでご希望の方はお声がけください。
妊娠中期(24〜35週)
- 受診の目安:2週間に1回
- 超音波検査による赤ちゃんの成長確認
- 血圧・体重・尿検査の継続
- 貧血検査、妊娠糖尿病検査など(時期に応じて)
- お腹の張りや胎動に関する確認
赤ちゃんの成長が安定し、体調が比較的落ち着く時期ですが、むくみや腰痛などの症状が出やすくなります。
無理をせず、日常生活の注意点も含めてサポートします。
妊娠後期(36週以降)
- 受診の目安:1週間に1回
- 超音波検査で赤ちゃんの位置や羊水量を確認
- 分娩に向けた体調チェック
- 出産に向けた具体的な説明・ご相談
出産が近づくにつれ、不安や緊張が強くなる方も少なくありません。
安心して出産を迎えられるよう、丁寧にフォローしていきます。
※通常の妊婦健診では2D画像のよる超音波検査となります。当院では3D・4D超音波での画像を保存してお渡ししておりますので健診での赤ちゃんの様子をぜひご家族でお楽しみください。
妊婦健診の費用について
妊婦健診には、公費助成(妊婦健康診査受診票)をご利用いただけます。
- 妊婦健診の基本的な検査は、助成券を使用することで自己負担が軽減されます
- 検査内容や週数によっては、一部自己負担が発生する場合があります
- 超音波検査や追加検査の回数・内容により、費用が前後することがあります
費用の目安
- 助成券使用時:数百円〜数千円程度
- 助成対象外の検査がある場合:別途自己負担あり
※費用は自治体の助成内容や検査項目により異なります。(当院では東京23区・横浜市・川崎市の助成券を使用することが出来ます。)
詳しい金額については、受診時または事前にお気軽にお問い合わせください。
安心してご相談いただくために
妊婦健診は「異常を見つけるため」だけでなく、不安を軽くし、安心して妊娠期間を過ごすための時間でもあります。
- 初めての妊娠で不安が多い方
- ちょっとした体調変化が気になる方
- 他院からの転院をご検討中の方
ご予約の際は、「産科初診」を選択してください。
どんなことでも構いません。
気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。